ハンコについて

今日は、ハンコについて調べます。

判子、印鑑、実印、認印、三文判、シャチハタ、スタンプ、スタンプ台、朱肉、ゴム印、捺印、押印、捨印、印鑑証明。

ざっとハンコにまつわる言葉を挙げるだけでもたくさんあり、理解できていない人も多いのではないでしょうか?

私も一部、使い分けなどが曖昧なものがあるので、今回は備忘録として、それぞれの意味や使い分けをまとめてみたいと思います。

まず、簡単なところから。

①朱肉とスタンプ台

どちらもハンコやスタンプのようなものに、赤い色(スタンプ台は黒)を付けるものです。

昔は同じものかと思っていましたが、実は全然別物です。端的に言うと赤色を溶かす溶剤が違います。

朱肉は油性

スタンプ台は水性

です。*ただしスタンプ台の方は油性など色々バリエーションがあるようです。

基本的にハンコは、朱肉を使います。その方が、綺麗に判を押せるそうです。

ゴム印。スタンプと同義です。インクに触れる部分がゴムでできています。朱肉を使うとゴムの部分が溶剤で劣化するので、スタンプ台を用います。

シャチハタ:ゴム印の一種です。中にインクが充てんされており、使用時にスタンプ台が不要で、何度も使用可能です。仕組みはよく分かりません笑 シャチハタという会社が普及させたので、それが一般名みたいになっています。ファスナーがチャックと呼ばれているみたいな感じですね。大事な書類はシャチハタはダメです。

判子:ハンコの物体としての呼称。印章と同義。その一面に文字などを彫刻したもの。

印鑑:①ハンコと同義。あるいは、②実印・銀行印など登録したハンコの印影のこと。

印章:ハンコの物体としての呼称。印鑑を②で説明した場合、こちらがハンコ本体になります。

印影:ハンコを紙に押したときに残る朱肉のあとのこと。

実印:市区町村の役所に登録した、公的に認められたハンコのこと。印鑑登録を済ませたものですね。その印影が登録されたものであることを証明するのが印鑑証明で、印鑑登録後に役所から入手できます。

認印(みとめいん):実印以外のハンコ。登録していないものはこれになります。

三文判:安価な印鑑・ハンコの総称。実印か認印かは関係ないですね。三文判を登録していたらこれも実印です。

ここまで、以下サイトの説明を一部参考にしています。https://www.hankoya.com/untiku/

以下は、以下サイトの説明を一部参考にしています。

捺印:「印鑑を押す」という意味だが、「署名捺印」というセットで使う。書名は直筆のサイン。

押印:「印鑑を押す」という意味だが、「記名押印」というセットで使う。記名は直筆でなくてよく印刷なども可。

ということで捺印の方が大事な場面で使うかと思われます。

捨印:”契約書の締結後に何か誤りが見つかった場合に備え、予め空きスペースに訂正印として押しておくための印をいいます。契約主体者同士がそれぞれ修正内容を確認するとやり取りに時間がかかるため、誤りがあった際に相手に簡単に訂正してもらうために押します。
捨印を活用する場合の訂正方法も基本的には同じで、該当箇所を訂正したら、捨印が押されている部分にどこを訂正したかを記載します。

ただし、そもそも捨印の利用は推奨できません。契約相手に自由に修正権限を与えることになるためです。手続きを簡略化させるために捨印を利用したい場合には注意が必要です。”

大事なのでそのまま引用しました。捨印を使うと相手が好き放題規約書などを変更できるので、親など、本当に信用できる人が相手の時だけ、使った方が良いです。そうでなければ、都度自分で訂正しましょう。

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