google mapを使ったせいで起きた4つの失敗

みんな大好き、google map。本当に便利ですよね。就活の時とか初めて行く場所では欠かせないツールと言えます。

今回はそんな便利なgoogle mapによって私の身に起きた4つの不運を紹介します。ぜひ反面教師にしてください。

<①カーナビとして使って事故を起こした>

私は車はカーシェアで時々使う程度で、正直あまり運転に慣れていません。車のカーナビも少し不慣れであり、また「古いカーナビよりはgoogle mapのカーナビの方が優秀」なんて記事を鵜呑みにしていたため、つい街中でgoogle mapのカーナビを使ってしまったことがありました。

設定にもよるのかもしれませんが、google mapのカーナビは運転しやすさよりも早く着くことを優先します。それにより、ビックリするくらい運転しにくい道を案内されることがあります。タクシーの運ちゃんみたいに細道を使いまくるのならまだしも、運転不慣れな私にはかなり辛いです。

事故を起こした時は、車1台がギリギリ通れるような裏道にナビされました。教習所レベルの直角に近いカーブを抜けると、それなりに急なカーブで且つ急な上り坂、右には側溝があるという最悪な道がありました。しかも、左側には脚立があり、道路にはみ出しているという。。

途中で止まって脚立をどけたらよかったのかもしれませんが、上り坂の途中ということもあり、そのままGOしてしまった私。。側溝に落ちないように気を付けていたら、脚立の足をタイヤで踏んでしまいました。坂を上り終え、停車し、戻ってみると脚立の足が壊れており、持ち主に謝罪。警察を呼んで、調書を取って、カーシェア会社に連絡。保険適用で、私が払ったお金はありませんでしたが、持ち主、警察対応等で受けた精神的ダメージは計り知れません。

google mapを使わなかったら、脚立が道路に置かれていなければ、脚立の前で停止していたら、、たらればを挙げるとキリがないですが、とりあえず、google mapのカーナビを使わなければよかったなという結論に至りました。特に狭い道が多い街中は危険ですね。

この事故で運転が少し怖くなりました。本当に狭い道は嫌ですよね。あと、車が多い道より、自転車が多いのが怖いと思う今日この頃。

あとgoogle mapのカーナビを使う時は、ちゃんと車を選択するようにしましょう。人のままにすると、人しか通れない道や一方通行を逆走するような道をナビされます笑

<②営業時間を間違えた>

これは割と最近の話ですが、年末にとあるテーマパークについてgoogle mapで調べたところ、営業中と書いてあり、行ける距離だったのでそこに行こうと考えました。

そしてそこに着いたら休業中笑

google mapはその場所の一般的な営業時間を記載しているだけで、年末年始など特別な時期の営業時間は反映してないようです。1人当たり2時間と1500円程無駄にしました。ちゃんと公式ホームページで確認しましょう。

<③入口が違う>

とある大きな公園に電車で行くことがあり、google mapを参考に行きました。ナビ通り場所についたら、その公園の裏側で入口無し笑 表側まで3キロ程の道のりがあり大変苦労しました。自転車や車ならそこまで問題なかったんでしょうけど。これに限らず、google mapはゴール周辺の案内はかなり弱い気がします。ゴール周辺では自分で看板などをよく見て行動した方が良いと思います。特に大きな建物などの場合。

<④場所が違う>

これはもはやネタのレベルですが、旅行で関西に行ったときに大阪から奈良の東大寺に行こうと考え、google mapで東大寺と入れました。*google mapは住所がはっきりしていなくてもその観光地名で案内してくれるのがすごく便利ですよね。

さて、ナビに従い、その場所についたのに、東大寺が全然見当たりません。それもそのはず、東大寺と全く同じ名前の別の東大寺に案内されていたからです。大阪のサントリー山崎蒸留所の近くの東大寺です笑

穴があったら入りたいくらい恥ずかしい出来事でした。

まあ、このようなケースは稀だと思いますが、みなさんも気を付けてください。

以上、4つの失敗例でした。みなさん気を付けましょう。特に①~③は十分遭遇する内容だと思います。

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