今回はみんな相手にするのが大嫌いなミェンミェンです。ミェンミェンが最初に出てきたときは驚愕でしたね。戦い慣れるまで一方的にやられる感じでした。今でもけっこうしんどいですが。
このキャラはドラゴンの腕が一つ固定で、もう一方の腕が①輪っか（ホットリング）、②ドラゴン、③玉（メガボルト）で選択できます。選択は下Bでできます。上Bと上A（上強）、下Bと下A（下強）はAとBで全然違いますが、それ以外の技に関しては、Aがドラゴンの腕でBが別の腕で、それを使い分けるものと考えるのが分かりやすいです。片方の腕を使った後、ほぼ隙を生じずにもう片方の腕を使うことができます。基本は①輪っか（ホットリング）が範囲が広く、発生も早く強いです。②は不要のように思います。③玉（メガボルト）はバーストを狙う時ですが、相手が隙を突いてくるキャラや、早いキャラの場合、①をそのまま使うのもありだと思います。どちらも強攻撃かスマッシュ攻撃を選べます。強攻撃の場合、攻撃しながら移動できるので相手に当たったら接近、外れたら下がるのが強いと思います。
＜基本的な戦い方＞
相手が陸から来る場合、AとBを使って相手の接近を防ぎます。Aの後にすぐにBを使ったり、少し間をおいて使ったり、2撃目を使わなかったり、Aをスマッシュで打って連続でAを長押ししてドラゴンに火を吹かせたり、バリエーションを出しましょう。また、ガードを読んで時々掴むのも有効です。掴んだ後は後ろ投げをするとダメージが高く、且つ、ドラゴンの炎の威力が上がって良いです。序盤は前投げをするとその後横強が繋がります。
陸が厳しいとなると相手は上から攻撃してきます。上から来る場合は、Bの輪っかは上下にシフトして攻撃できるので上にシフトして攻撃したり、そもそもジャンプして技を出すのが有効です。
接近されたときは、分が悪いです。しかし、上強や、下強は比較的隙が短いのでそれも使えます。あるいは弱攻撃も発生が早くダメージもそこそこです。相手のダメージが少ない場合、下強から上スマッシュがつながります。ちなみに上スマッシュには反射が付いています。
＜バースト択＞
①基本的には玉（メガボルト）での攻撃が良いです：100%くらいになったら、片腕は玉にしましょう。空前、空N、横強、どれでもバーストできます。スマッシュは当たりにくいですが、シールドもけっこう削れるので強いです。
②復帰阻止を行う：相手が遠い時はドラゴンの腕で攻撃します。ドラゴンも高さをある程度シフトできます。ドラゴンで炎を吐いて早期撃墜を狙いましょう。輪っかは相手が崖を掴む時を狙います。輪っかでスマッシュを溜め、下にシフトして技を使いましょう。
③上スマッシュ：基本は玉（メガボルト）での攻撃で問題ありませんが、上スマッシュでも決められます。そこまで隙もないので、こちらを狙っても良いかもしれません。ガーキャン行動としては掴みが遅いので上スマッシュが良いです。
ビックリするほど書くことないですが、ミェンミェンの扱いはこんなもんです。これだけでVIP行けます。鉄則は相手を近づけされないこと、近づかれたら、腕の攻撃はしないこと、です。
＜ミェンミェン対策＞
①ガードをしっかりする：AのあとのBをするときに少し、間をもたせてくると、つい解除してしまいます。最後までしっかりガードしましょう。
②安易にジャンプで近寄らない：うまいミェンミェンはジャンプ対策がばっちりです。安易にジャンプで近寄らないようにしょう。ダッシュガードも大事です。ちゃんと飛び越えられる場合は、多用して良いと思います。
③復帰阻止をする、崖の外に出す：ミェンミェンは復帰が極めて弱いです。少しこづくだけでも復帰できなくなるので積極的に外に出して復帰阻止しましょう。横からだと反撃にあうかもしれないので、真上から攻撃するのがお勧めです。また、相手と崖端の間に技を置いておくとよいです。
④接近して戦う：接近していれば基本的にはこちらが有利です。しかし、発生が早い技が0ではないので油断はせずに戦う必要があります。ガード多めで良いと思います。下強が多い印象です。接近して敢えて一度ジャンプして相手の動きを見るのも有効です。多用していると相手に空Nを合わせられるので注意しましょう。
⑤飛び道具は諦める：飛び道具系の多くは相手の攻撃で消されます。その後、二撃目が来るので、余程有効な飛び道具以外は使わないようにしましょう。
⑥上に上げる：ミェンミェンは空中に挙げられた時に暴れる技があまりありません。空Nか空下くらい。空下は後隙が大きいので、多用はできません。空Nも下から来る空上などにはあまり勝てません。なので、どんどん上に上げて、着地させないようにしましょう。
＜各キャラのVIP難易度＞＊私がVIP入りに要した時間順
＜各キャラの魔境難易度＞＊アイウエオ順に書いています。
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