参政党に対する悪意ある切り抜き 出版社&著名人まとめ

最近、参政党を推しているのですが、悪意ある切り抜きが多いと思いました。
特に最近、「男性や高齢の女性は生物学的に出産ができないし、若い女性が出産しやすい環境を整えていくことが大事」といった主旨の演説について「高齢女性は子は産めない」というところだけを切り抜いて記事にしたり、それに対して批判する著名人の発言をさらに記事にすることが目立ちました。

参考のため、どんな出版社(報道機関、雑誌含む)、著名人が批判しているのかまとめてみたいと思います。

出版社・報道機関

①NHK
②毎日新聞
③日刊スポーツ
④時事ドットコム
⑤朝日新聞
⑥東京新聞デジタル
⑦日本経済新聞
⑧中日新聞
⑨共同通信
⑩北海道新聞
⑪サンスポ
⑫テレ朝NEWS
⑬奈良新聞
⑭京都新聞
⑮産経ニュース
⑯琉球新報デジタル
⑰カナコロ
⑱JCASTニュース
⑲FNNプライムオンライン
⑳TBS NEWS DIG
㉑時事通信
㉒47NEWS
㉓新潟日報デジタルプラス
㉔西日本新聞me
㉕東スポweb
㉖熊本日日新聞社
㉗福井新聞社
㉘NewsPicks
㉙北國新聞
㉚佐賀新聞
㉛日刊ゲンダイDIGITAL
㉜HOME広島ホームテレビ
㉝沖縄タイムス社
㉞千葉日報オンライン
㉟朝日放送

一部、そんなに批判的に書いていないものもあるかもしれませんが、タイトル的にはこれだけ悪意ある切り抜き記事が書かれていました。

著名人 *一部chatGPTにまとめさせています

①八幡愛(れいわ新選組衆院議員):「“高齢者は子どもを産めないという当たり前のことを言って何が悪い”と言われる方へ。 出産において高齢は35歳から。若くても様々な理由で授かれない人もいるし、適齢期に焦ったり、諦めたり、辛い思いをしている人がたくさんいる事を知ってください。政治家の言葉1つで絶望も希望も生まれるのだから」と投稿
②塙宣之:「そのへんの方たちって今、頑張って不妊治療とかされていることがあって、制度が整ってきている中で、こういうことを言うと、聞いただけでやる気なくなっちゃう人もいるから」と発言
③ひろゆき(西村博之氏、実業家):「高齢出産も3割ある現実、反対では日本人減らしたいのか」と投稿
④毬谷友子(元宝塚歌劇団女優):「怒りで震えているんですけど」と投稿
⑤柴田淳(シンガー・ソングライター):「そもそもさ、女は国の為に子ども産んでんじゃないんだわ。それを忘れないでいただきたいです」、「産む機械だと思ってるから 産まなかった女性 産めなかった女性 産めなくなった女性 を下に見るんでしょ」、「頭悪すぎなんだよ 男は何様なんだよ」、「みんな女から産まれてきてんだよ もう少しリスペクト持てよ」と投稿
⑦倉田真由美(漫画家):「内容は正しいけど言い方一つでニュアンス変わるのになあ、と思う。高齢女性のことなど言わず、真っ直ぐ『出産可能年齢の女性にしか子供は産めない』でよかった。『申し訳ないが』という言葉も余計。ただの事実なのだから」と投稿
⑧壇蜜:「なんか昔の〝産む機械〟っていうの、思い出しちゃった」と発言

ひとまず、この辺まで記載しますが、追って追記する可能性もあります。
みんな、参政党の発言、全部聞いて批判してるんですかね?

実際の発言 

以下、実際の演説内容を聞いて、文章化したものです。以下全文を読むのと、記事の切り抜きを読むのとでは、全然理解が変わってくると思います。

「今まで間違えたんですよ。男女共同参画とか。もちろん女性の社会進出は良いことです。
どんどん働いてもらえばけっこう。けれども、子供を産めるのは若い女性しかいないわけですよ。
ねえ、これ言うと”差別”だという人がいますけど、違います。現実です。
いいですか。男性や申し訳ないけど高齢の女性は子供を産めない。
だから、日本の人口を維持していこうと思ったら、若い女性に、ねえ、子供を産みたいな、とか
子供を産んだ方が安心して暮らせるな、という社会状況を作らないといけないのに、「働け、働け」ってやり過ぎちゃったわけですよ。やり過ぎたんです。
だから、少しバランスを取って、いや大学や高校を出たら働いても良い、働くことも良いし、ねえ、家庭に入って子供を育てるのも良いですよと、その代わり、子育てだけだったら収入がなくなるから、月10万円、子供一人当たり月10万円の教育給付金を参政党は渡したい、という風に考えております。
だって、子供を産み育てるって物凄い労力かかるし、国の未来を作る仕事なんですよ。そういった女性や、子育てをする方々、これは男性も含めて応援しないと、国がほろぶ」

まとめ

以上、参政党の勢力が伸びて欲しくない人たちがたくさんいることが分かりました。
ちなみに、記事によってはコメント部隊も用意しているようで、参政党を叩きまくっている記事も存在します。余裕があれば、コメント部隊を用意している記事もまとめようかと思います。
ただし、大抵の記事では参政党擁護のコメントが多く、今回の切り抜き記事によって、むしろ参政党の認知度向上に役立っている印象もありますので、上記出版社は墓穴を掘ったと言えるかもしれません。

みなさん、選挙に行きましょう。

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